船曳康子先生特別講座 「発達障害の特性別評価法(MSPA)の理解と活用」 

「発達障害の特性別評価法(Multi-dimensional Scale for PDD and ADHD: MSPA(エムスパ))」は、厚生労働科学研究費補助金の支援のもと開発された新しい発達障害アセスメント法です。特性の個人差をレーダーチャートで視覚的に理解でき、偏見を防ぐために障害名が使われていない、徹底した支援現場向きのアセスメントツールとなっています。このMSPAが2016年4月1日より医療保険の適用となったことで、今後ますます浸透、活用が予想されています。
本講座は、MSPA開発者の船曳康子先生(京都大学)にお越しいただく特別講座となっています。今後、ますます広がっていくであろうMSPAについて、開発者ご本人からお話を聞くことができる貴重な機会となっております。発達障害支援に関わるすべての方にお勧めの講座です。

こんな人におすすめ
  • MSPAに関心、興味のある人
  • 発達障害のアセスメント、支援の活動に関わっている人
  • 発達障害について理解を深めたい人

※一般の方にもご参加いただける講座となっています

講座時間 2.5時間
定員 200名
日時 8月27日(土) 17:30~20:00
(受付開始 17:15~)
場所 グランフロント大阪北館 タワーC 8階 カンファレンスルーム C03+04
https://kc-space.jp/accessmap/conference/
講座概要 第一部 特別講座「MSPAの読み解き方と活用方法」

  • MSPAの特徴と利点
  • MSPAの読み解き方
  • MSPAの活用領域の具体例 など

第二部 公開インタビュー 「MSPA開発について」

  • MSPA開発の経緯、ヒストリー
  • MSPAへの期待、想い
  • 開発者としての今後の展望 など
講師 funabiki

船曳 康子 先生

京都大学大学院人間・環境学研究科准教授
H8年京都大学医学部卒業。京大病院、京都市立病院にて研修後、京都大学大学院医学研究科に入学。H12年からは、カリフォルニア工科大学行動生物学教室に留学。H15年に帰国し、こころの発達、発達障害の分野の臨床と研究に従事。学振特別研究員、京大病院精神科助教をへて、H27年より京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。

聞き手(第二部) photo-muranaka

村中 直人

一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 理事 臨床心理士
大阪市立大学卒、京都文教大学大学院 臨床心理学研究科修了。臨床心理士として心理相談員やスクールカウンセラーなど主に教育分野で勤務し、発達障害等様々なニーズのある子どもたち、保護者の支援を行う。支援の中でニーズに対する支援の少なさを実感し、一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会の設立に参画。現在は全国に正しい知識を持った理解のある支援者を増やすべく「発達障害学習支援サポーターの育成」に取り組んでいる。

受講料 ○一般:3,000円/名(税込)
○発達障害学習支援サポーター資格登録者:1,000円/名(税込)
※お申し込み時に必ず資格登録番号をご記入ください