テーマ別講座
theme「叱る」と「ほめる」の科学 ~〈叱る依存〉の理解と対応を中心に~
「叱る」や「ほめる」は支援活動や日常生活においてとても身近で、かつ影響力の大きいコミュニケーション方法です。体罰や虐待の問題など、近年関心の高まっているトピックスとの連続性も指摘され、重要性が益々高まっているとも考えられています。
本講座では脳・神経科学や心理学、行動科学などの専門知見を引用しながら、「叱る」「ほめる」の裏側に存在する様々なメカニズムや影響について学んで頂きます。特に〈叱る依存〉とでも呼ぶべき、叱ることがやめられなくなる現象について、詳しくその理解や対応をお伝えします。「叱る」や「ほめる」の効果や限界を正しく理解し、工夫出来ることや注意すべきことを知ることで、日々の支援実践に役立てて頂ける内容となっています。
※本講座は前講座『「叱る」と「ほめる」の科学』を2022年2月に改訂したものです。
講座内容
こんな人におすすめ |
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受講資格要件 | なし |
講義時間 | 2時間半 |
受講料 | ○一般:2,750円/名(税込) |
講座概要 | 叱るについて考える
ほめるについて考える
叱るとほめるの前さばき
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講師 | 村中 直人 (臨床心理士、公認心理師)一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 共同代表 主な著作:「ニューロダイバーシティの教科書」(金子書房)「〈叱る依存〉がとまらない」(紀伊國屋書店)「ラーニングダイバーシティの夜明け」(そだちの科学にて連載:日本評論社) |
受講方法 | オンライン講座(収録動画配信の為、いつでもご受講頂けます) ※オンライン講座のご視聴可能期間はお申し込みページにてご確認ください。 |
その他特記事項 | ※ご受講には受講者登録(無料)が必要です。 ※講座の資料はダウンロード形式にて配布となります。決済後のお申し込み完了メール内にダウンロードURLの記載がございます。ご利用くださいませ。 |
受講者の声・法人会員の声
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