発達障害サポーターズスクール

ニューロダイバーシティ講座

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ニューロダイバーシティ視点で考えるADHDの「科学」と「理解」

近年、人の脳や神経由来の多様性尊重を意味する、ニューロダイバーシティが注目されています。ニューロダイバーシティは自閉スペクトラム者の社会運動から生まれた言葉であり、最近では科学研究の領域にも影響を及ぼす概念となっています。本講座はそんなニューロダイバーシティの視点から、従来当たり前とされてきたADHD(注意欠如多動症)の理解を問い直すための講座です。最新の研究知見から学び、科学的にも妥当な理解や、適切な対応を考えることが出来る内容となっています。

 

講座内容

こんな人におすすめ
  • ADHDについて最新の科学的知見を学びたい人
  • ADHDへの支援実践にニューロダイバーシティ視点を取り入れたい人
  • 「脳の多様性を尊重する」とは、具体的にどうすることなのかを知りたい人
  • ADHDに関する科学的研究の動向を知りたい人
受講資格要件 なし
講義時間 約4時間
受講料 ○一般:3,300円/名(税込)
○発達障害学習支援サポーター資格登録者:2,200円/名(税込)
※当スクール発行資格保有者の方に限ります。
講座概要 ニューロダイバーシティ視点で考えるADHD

  • ニューロダイバーシティとは
  • ニューロダイバーシティ視点のADHD理解

神経、認知、生理メカニズムの視点で理解する

  • 実行機能の特異性
  • 報酬系回路の特異性
  • トリプルパスウェイモデル
  • デフォルトモードネットワークの特異性
  • 生理的な要因について

環境・文化・社会の視点でADHDを問い直す

  • そもそもADHD概念はどこからきたのか
  • ADHDが早生まれに多いのはなぜか?
  • 大人のADHDの謎 ​

支援者に求められる発想やスタンス

  • 不注意・多動・衝動性はいろんなところからやってくる
  • ADHD対応の見取り図
  • パフォーマンスマネジメントとしてのADHD支援
講師

村中 直人 (臨床心理士、公認心理師)

一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 共同代表
臨床心理士として公的機関での心理相談員やスクールカウンセラーなど主に教育分野で勤務し、発達障害、聴覚障害、不登校など特別なニーズのある子どもたち、保護者の支援を行う。支援を行う中でニーズに対する支援の少なさを実感し、2009年に一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会を設立。「あすはな先生」事業の立ち上げに従事し、特別なニーズのある子どもたちや保護者への支援活動を多数実施。現在は人の神経学的な多様性(ニューロダイバーシティ)に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および働き方、学び方の多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。企業向けに日本型ニューロダイバーシティの実践サポートを積極的に行っている。また、「発達障害サポーター’sスクール」の運営を通じ、全国に正しい知識を持った理解のある支援者を増やす取り組みにも力を入れている。

主な著作:「ニューロダイバーシティの教科書」(金子書房)「〈叱る依存〉がとまらない」(紀伊國屋書店)「ラーニングダイバーシティの夜明け」(そだちの科学にて連載:日本評論社)

受講方法 オンライン講座(収録型)
→日時を問わず随時ご受講していただけます。
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その他特記事項 ※ご受講には受講者登録(無料)が必要です。
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