~多様なニーズ対応のための柔軟な支援発想~
一口に発達障害と言っても、1人1人のニーズや特徴は多種多様で個別的です。また発達障害の子どもたち、障害のない子どもたち、いわゆるグレーゾーンの子どもたちが混在している状況で支援を行うことも少なくありません。
本ワークショップでは、「障害のある子どもとない子どもが一緒に参加するイベントを企画する」ことで、そういった状況下で支援者が何を考えどのように支援を組み立てればよいのか、支援発想力のトレーニングに取り組んで頂きます。マーケティング発想による企画・プランニングノウハウの基礎を学ぶことを通じ、障害のあるこどもたちの特性に配慮することはもちろん、障害のない子どもたちも含めたすべての子どもたちにとって等しくよい場、よい時間となるような支援方法について考えてみませんか。